アイマスから他界したかい?(爆笑ギャグ)

 

おつかれー俺やでー。ブロックしてる人はブロック解除してくれな。これ読んで何を偉そうにと思う人はブロックしてくれな。

 

 

 

 

 

 

ブログで触れようか非常に迷ったエントリですが、あえて僕の所感をば。

 

読んでない人は是非読んでみて下さい。

 

アイマスから足を洗った - 今日の松音日記
◯はじめに 「アイドルマスター」というコンテンツから足を洗った。 もっと正確に表現すると、「周到な準備の下、段階を踏んでアイドルマスターというコンテンツから距離を置くことに成功した」ということになる。 引退と表現すると、完全に断ち切れたわけではないので「足を洗う」とここでは表現することにする。 アイマスは宗教だ。そして

 

これ、今朝から何かとバズってますね。僕は見つけたのが早かったのでブコメ1番ゲットしたりして、謎のニンマリ顔キメてるんですけど、オタクってそんなもん。

 

 

さて、あんまり人の話どうこう言うのは好きじゃないんですけど、なんとなく書いたほうが良い気がしたので。

 

とりあえずお疲れ様でした。

 

 

 

 

 

「この程度でやめるのか…」という意見が多くて、彼には彼の信条があってあの結論に至ったと思うので、僕はそれでもいいかなと。

 

まず、どうにもスターを獲得してるブコメに見受けられたのですが、このエントリで「城ヶ崎美嘉のロリコン設定の経緯」は特に論じる対象ではないと思うんです。

 

僕は彼じゃないのでわからないですが、二次創作に振り回されてアイマスから足を洗ったというわけでもないと思うんです。

 

 

彼が言いたかったのは、右向け右。声優が言うならそれが一番の正解。とする界隈に異常性を見出したのではないでしょうか。

 

僕もアイマスは宗教だと思っています。

でも、僕のアイマスは無神教です。神なぞいない。(若林直美を除く)

声を大にして喧伝しないが、心の中ではいつだって公式も声優もみんなまとめてかかってこいという姿勢。

繰り返しますが心の中です。

 

 

 

 

さて、アイドルマスターという作品は様々な人間の「思想の多様性」で成り立っているコンテンツというのが僕の解釈です。

 

所謂ニコマス時代、様々な動画が、様々な思惑のもと日々投稿されていましたが、アイドルへの理解は人それぞれです。

 

春閣下とかその最たる例でしょう。

 

「そんな天海春香も面白い」と受け入れることの出来る人達の輪が広がって大きくなっていったコンテンツです。(ですとか決めつけちゃうのもよくない)

 

それを公式が拾い上げても、それが天海春香への最適解ではないと思います。

 

 

 

まー俺の中の天海春香はそんなことないけどな!いつだって普通で可愛くて仲間思いな女の子だけどな!ここ数年の春香が俺の春香に追いついただけなんだけどな!

 

 

 

と、プロデューサー一人ひとりがアイドルへの向き合い方も違うし、心の中で形作るアイドル像は違います。違って良いんです。

 

正解は常に自分の中なんです。

 

 

 

最近読んだファミリエPのエントリも、僕にとってはすごく重要で、言語化してくれてありがとうございますとしか言えない。

 

https://famiellie.tumblr.com/post/169540010700/吾輩はめんどくさいアイマスpである

 

 

 

デレステ内「双翼の独奏歌」イベントコミュ内の二宮飛鳥の性格について一悶着あったのはまだ記憶に新しいですね。

 

ああやって声を上げたりするところを見ると、これは規模が広がっていくにつれて仕方のない事なのかと思いつつ、もっと気楽に向き合おうよ。とも思うわけで。

 

 

 

アイドルマスターは公式からの供給を待つだけじゃなく、もっと気軽に自分の脳内でアイドルを形作るという事もとても楽しいコンテンツなんですよ。

 

公式がアイドルを供給してくれるのは1年に数回だけど、貴方の脳内では常にアイドルは生き続けているんです。

そのぐらい気軽でいいんです。

 

僕なんて毎日寝る前は所恵美ちゃんに色々な歌をカバーさせて幸せな眠りに着いていますからね。みんなやってみて。

 

 

 

 

 

話が滅茶苦茶な方向に逸れてしまったので話を戻すと、アイマスは宗教でも、公式のライターも声優も、神では無いんです。

 

大きな一つの枠組の中で、人それぞれのアイドルを形作るのがアイマスという宗教です。

 

彼もアイマスは宗教であることはずっとわかってたし、わかった上で長年プロデューサー業に勤しんでたと思うんです。

彼がエントリ内で書いた宗教とはまた違う意味での宗教ですが。

 

そんなアイマス観を持っていたところに、声優が全てであるという思いを持った人が多くいる現状に嫌気が差したんじゃないかなあ。

 

違ったらごめんね☆

 

 

 

 

 

ししん

 

でも、僕には僕のアイマスがあるんです。

貴方には貴方のアイマスがあるんです。

 

 

僕はそういうアイドルマスターが好きです。

 

プロデュースの形は人それぞれで、何周もプレイするだけでも、曲を聞くだけでも、キャラクターについて想いを馳せることも、課金をして担当への愛を叫んでも、絵を描くことも、等しくそれぞれのアイマスとの関わり方で、その人それぞれのプロデュースです。

 

 

だからといって僕は公式を一切受け付けないというわけじゃないですし、他人のアイマス観・キャラクター像を否定しているわけではありません。

良いなと思ったら自分の中のアイドル像もうまいことカスタマイズされていきます。それは公式もやってることです。

そこは勘違いしないでください。

 

出されたものは全てバカ食いドカ食いした上で、物足りなかったり好みの味じゃなければ自分で好きな味に作り直すスタイルです。

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・と!ここまで偉そうに書きなぐってきましたが!!!!

 

 

公式から供給されたものだけを解釈とし、二次創作を受け入れられない人もそれは正解。それを否定する権利は僕にはない。

だって、それがその人達のアイドルマスターだもん。それを否定したら自分で偉そうに言ったことへのブーメランになってしまう。

 

そんな感じ。相変わらずこういう思いを伝えるのが苦手で言いたいことも上手く言えないし支離滅裂。多分明日起きて読んだらぐちゃぐちゃ過ぎて記事消してるぜ。

 

 

 

じゃあ僕、合言葉はスタートアップ走るから・・・

下手に身内の適当ラウンジにしてしまったからいつも2000位入ってるの僕だけだしラウンジランキングは無理だ。

チャットもノルマも無いけど、籍を置いておきたいという人がいれば言って下さい。

 

おわり!

 

 

追記:書き忘れてたけどクソみたいな曲云々のところ、滅茶苦茶響きました。でも不思議なことに外から見てクソみたいな曲でも、中に入るとどの曲も滅茶苦茶良いんだよな。これぞ宗教だわ。

コメント

  1. 匿名 より:

    曲は麻薬という部分で
    アイマス知らないときはなんとも思わなかった曲やアイマスを知ってから出た新曲で最初はなんとも思ってなかったのに、ある日突然凄くいい曲に聞こえる瞬間ってありますよね。

    • ときー より:

      それこそがこのコンテンツ特有の思い出ボムというロジックだよ。気付かないうちに溜まってるよ。