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普段映画を見ない僕がバーフバリを見てめっちゃ面白かったので感想と全力でおすすめする記事

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最後に映画を見たのはいつだろう。ときーです。

僕普段映画って全く見ないんですよね。映画館でもレンタルでも配信でも1年に2回見れば今年はかなり見たなと思うぐらいに。

去年だとラ・ラ・ランドやダンケルクやスターウォーズ、今年だと現時点でグレイテストショーマンやパシフィックリム等が話題になっている様子ですが、正直全く見たいという気にならないんですね。

ただし、映画嫌いというわけではなくただの食わず嫌いというか、見たら見たで滅茶苦茶ハチャメチャに楽しめるんですよね。一番の問題は見る段階まで辿り着けないところ。

そんなこんなで、断りにくい相手に誘われたりしない限り映画は行きませんし、そもそも友人に映画好きが居ないからか誘われること自体が滅多にない。(クソオタクなのでアニメ映画は除く)

の!で・す・が!!!

今回はあまりに素晴らしい映画に出会ってしまって全身から血が吹き出すような体験をしたので、ダイマします。

先日、社員旅行でJAL国際線に乗る機会がありまして。

7時間近いフライトだと流石にずっと寝るなんて難しいわけで、国際線の機内Wi-Fiは有料(19ドルぐらい)だったよなーとかケチ臭い事を考えていたら、機内サービスの映画を見るのが最適解じゃないかと気付くわけだ。

普段映画を見ないからか、極限までやることがなくならないと機内で映画を見るという選択肢に辿り着けないタイプの人間。

そこで目に入ったのがこちら。

バーフバリ

先程挙げたような昨年の名作もあったけれど、僕が選んだのはバーフバリ。

僕もかなり朧気な記憶なのですが、確かTwitterでフォローしてる声優同士が会話してたような、してなかったような……。

そんな作品バーフバリですが、前後編の2部で構成される所謂インド映画です。事前情報が一切なかった僕な名前を知ってるだけでインド映画ってことも知りませんでしたね。

先述の通り映画には明るくないので滅多なこと言えませんが、インド映画といえば「ムトゥ踊るマハラジャ」は一般教養レベルで押さえているものの、そもそもハリウッド映画も見ないので他のインド映画に対する造詣は全くな僕です。

当然の反応としてインド映画のイメージは「インド映画とって突然踊り出すアレでしょ?」みたいな。

見る直前も「なんか話題になってたけど、ニッチで変化球的な面白さでしょ」みたいな。

いや、もう、ほんとに、清々しいまでに面白さを真正面から追求した最高の作品でした。

映画を見ない僕でもこの映画がケタ外れに面白い作品なんだなと理解できました。

物語としてはインドの古代王国を舞台にしたバーフバリという伝説の戦士を描いた英雄譚。

マハーバーラタを下敷きにバーフバリという名の王を大きすぎるスケールのド派手なアクションで描いています。

そこに跡目争いやら復讐やらと様々な要素が絡み合うのですが、内容についてはここでは割愛します。何故ならあなたはバーフバリを見なければならないから。

逆に王道過ぎ、コテコテ、古典的過ぎてクライマックスが容易に予想出来るので、緻密に練られたシナリオやラストのどんでん返し、驚きの展開等を期待している方は合わないかも知れません。

ただし、そんな考えがないそこのあなた。物語のクライマックスを予想出来ても王道ストーリーを追求して「勧善懲悪正義はかならず勝つ」なバーフバリの前ではガード上から10割削られます。

正義の反対はまた別の正義とは良く言いますが、そんな事全く無い。わかりやすく表現された悪なんです。だから良い。

そんな作品だからか、映画には十数年に1本、スターウォーズやバックトゥザフューチャー等その後の映画史に大きな影響を与える作品が登場すると言われていて、同じ作品でも公開した時代によって評価が変わるといっても過言ではないと考えているのですが、ことバーフバリに至っては、世界中の様々な人種がいつ見ても面白いと思える作品だと思います。

そして何よりも先程も述べたようにアクションの質が素晴らしいんです。

戦闘シーンなんてどのカットを切り抜いてもバシッと決まるポーズで登場人物全員かっこいいという始末。

僕が好きなシーンとして、王女様が的敵軍に追われるシーンがあるんです。

バーフバリが心を奪われたバトルガールな王女様が的に追われている時、弓で迎撃しつつ逃走するも間もなく追いつかれるといった絶体絶命のシーンで颯爽と現れるバーフバリですよ。

そして王女様に弓の指南をしながら舞い踊るようなコンビネーションで敵を蹴散らす2人のアクションは美しすぎて本当に見惚れてしまう。

弓の指南というのも事前に簡単な伏線があるのですが、そんな些細な伏線ですら「おぉ~」と感嘆してしまうほどの熱量がある。

そうなんですそうなんです、バーフバリはただ”カッコいいアクション”を並べるだけじゃないんです。

“カッコいいアクション”を”カッコいいアクション”たらしめるための作りが非常に細かい。

こういう土台があってこそ映えるアクションというのを完璧に積み上げた上で展開されるから、本当にカッコいいと感じる。

物語の伏線ではなく、爽快なアクションで悪が倒されるために必要なアクションのための伏線

インド映画ということで突然歌い踊り出すミュージカル調な部分もありますが、その歌も退屈しない作りというか、長ったらしい話や複雑な登場人物の心理を簡潔に説明するための機構として作用しています。

テンポよくストーリーを進めるために歌のシーンを挟む感じ。

そして圧倒的スケール。

何千人ものエキストラを導入して描かれる国同士の合戦シーンは、リアリティさを追求するためのスケールではなくただ純粋に大味感を求めた結果とんでもないスケールになってしまったような。まるで三國無双。

現実の戦争・合戦を再現するのではなく、あくまで映画として、あくまでエンターテインメントとしての合戦を表現するから面白い!

エンターテインメントとしての面白さがこれでもかと詰まったバーフバリ、見ない理由がありません。見て下さい。

インド映画だからと偏見を持たずに見て下さい。ハリウッド超大作よりもスケールのでかい圧倒的な王道ストーリーがそこにあります。絶対に面白いと僕は声を大にして言いたい。

インド映画が「バーフバリ前」と「バーフバリ後」に分けられてもおかしくない、”インド映画と言えばバーフバリ”になると言われるのも頷けるほど「面白い」が詰まった作品です。

以上、映画を見ない僕が激推ししたい映画「バーフバリ」でした。

普段映画を見ないからこそ、穿った見方やあれこれ考察せずに純粋にエンターテインメントとして楽しめたので、普段から映画を見るよって方も一度頭空っぽにして見て下さい。

1部 伝説誕生PV

2部 王の凱旋PV

なんなら1部のダイジェストもある(ネタバレかもしれない)

AmazonPRIMEvideoあります

僕は天元突破グレンラガンが好きなので、もしかしたらその影響もあるかも知れない。

では。