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二次創作の如何。昨今のFGO同人界隈

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アイマス10thライブBDはふとした時に見たくなる。ときーです。

昨日、仕事も間もなく終わりかというタイミングではてなブックマークを眺めていたらこんな記事を見つけました。

今朝見ると結構な数のブクマがあって、やっぱり反響大きいんだなあと感じた事、まあFGOだろうなという事で、僭越ながら僕も乗らせてもらおうかなと。

さて、増田が言っていることに関しては概ね同意の方向です。

未プレイで書くのは論外ですが未クリアで書くなんて!と横暴だなと思ってたのですが、ゲーム終盤にしか登場しなかったり、ゲーム終盤でやっと本核がわかるキャラクターを題材にして書いているのに、肝心のそのキャラクター達が活躍する場面まで到着していないのに書くのは確かになんだこれ。とはなりますね。

9割型ロマニ先生ですよね。

ロマニ先生という物語の一番コアな部分を雑に扱ったらそりゃ怒る人はいるだろうなと思います。

ただ、僕はこの流れを10年前から見ている。

正しく言えば二次創作界隈は10年前程度からしか触れていないのでそこからの記憶しか無いが、ずっと続いている事。

東方Projectの存在ですね。

ニコニコ動画のブーム、SNSの隆盛により自分が新たに生み出すコンテンツ公開のハードルが下がったのは間違いなく、その走りが東方だなと思っています。

そりゃもう当時はやれ口調が違うだの、二人称が違うどころか一人称まで違う、能力を訳の分からない解釈で全く別物にする等、色々ありました。ZUNがズボラかまして適当のままにしたのも理由の一端ではありますが。

と言っても全体の1割に満たない勢力なので、特別取り上げる部分でもないかな。全体数が多かったので自ずと数が多く見えただけで。

大抵はうまいことキャラに寄せていますよ。

先程のSNSの隆盛等で未プレイでもキャラクターの特徴、関係性

、ストーリー性が感じ取れ、オリジナルに寄せられますから。

しかしながら、コアな部分は中々書けないから表面的な部分でわかりやすい特徴のみで書いたり(そもそも東方はコアな部分があまりない)、これは二次創作だから。と多少の無茶を押し通したりもする。

今回の件と似たようなもんで、コアなファンからは当然煙たがられるでしょうけどね。

でもそれは供給側も消費する側も「浅いからこそ入りやすい」

煙たがる人もいるが、それによってコンテンツとして大きな繁栄を見せるのはそれはそれで利点だなあとも思う。

閑話休題

今回の件をFGOだと仮定して考えると、昨年秋頃からユーザー数が増えてきて、年末最終章の盛り上がり、完結。

「やっぱりFateはすげえや」となって既存ユーザーであった絵描きがこぞって絵をTwitterやpixivに投稿し、興奮冷めやらないユーザーが拡散。

あの時は12月20日以降の本当に年の瀬という高揚感物語のクライマックスということで、何か暗示にでも掛けられていたのではないかと思うぐらいには楽しかったです。熱がありました。

外野から見ている分では「FGOなんかすごいことになってるらしい」といったところで、興味が出てくるんですよね。

そこでじゃあ僕もやってみよう。と多くのユーザーが始めたのは記憶に新しい。勿論その中に絵描きもたくさん。

SNSの気軽さでユーザーが増える典型的なルートですね。二次創作は次のユーザーを産み、その中の一部ユーザーが新たに二次創作を・・・という流れでコンテンツの隆盛に大きく貢献する。

で、同人イナゴが湧いてくる。

これは抑えきれないし、「楽しそうだから自分も輪に入りたい」「同じ感覚を共有したい」という考えの人もいれば、「金儲けに繋がる知名度上げに使ったろ」ってやつも居るとは思います。本人が言ってるわけではないので名前も出しませんし、クリエイターは知名度が最大の武器というのは重々承知していますので。

人気どころに群がってくるのを闇雲に嫌悪するのは一種の思考停止だからあまり良くないので、あんまり下手なことは言いませんが。最近は伊東ライフが目立つけど彼はまあ、うん仕方ないよね。

伊東ライフで問題視しているのは公式に近い立場に寄ってきたこと。島崎信長がライフのツイートをRTしているのが問題。だって固定ツイートに艦これのR18同人誌サンプルだぜ。この関係性なら今後礼装とかでも関わってくる可能性あるんだぜ。

元アダルトゲームとはいえ今のメディアミックス事情から18歳未満にも積極的に発信しているのにもかかわらずだ。

「金時のRAITAとかもエロ絵宣伝してるぞ」とはいうものの固定ツイートでは無いからいいけど、ライフのあれは公式アプリやWebからユーザーページ行ってしまうと回避不能だ。

また話が逸れたこの無能が。

ただ、どちらの思考で入ってきた人でも共通して言えることは、今回の件みたいに、結末を体験していないのに結末を知ってそれで妄想を膨らませてコンテンツを生み出すというのは勿体無いなあと思う。

例えそれが直接なネタバレでなくとも。

とあるアサシンで僕が体験したことで、薄々感じていたが、それが確信に変わった時が物語を進める上で楽しい瞬間だと思うんですよね。

勿論、全く予想外の角度から殴られて「うおおおおおおおおおおお!」となった人も多いと思いますが。それはそれで僕は凄く楽しいと思う。

ゲーム業界人がやたら好きな「ナラティブ」という言葉が近いのかな。わからない人はナラティブで調べて下さいね。

「○○章でこいつメッチャカッコイイから楽しみにしとけw」って他人から半分確信として予想が付いてしまうのは非常に勿体無いと思う。

まだ確信に変わっていない段階だと「どうなるんだろう。あれは深読みしすぎたのか」と感じますが、

他人から知らされていた場合は「あれ、いつ出てくるんや、そろそろか」といった具合になる。因みに他のゲームで経験済み。

まあそのような理由から僕のスタンスとしては

「知らずに書く、ネタバレを見て書くのは構わないけど、君達は我々と同じUXが無いけどそれを同じように楽しいと言えるの?」

といったところに帰ってくる。

言ったところで今の時代、簡単に興味の対象の情報を入試できる弊害として後発の人たちはどうしてもネタバレに触れる可能性があるというのは、RTしたりする我々のせいでもあるのだけれど。

何が言いたいかわからなくなったので終わります。

では。