発売から数日経ちますが、一応所感などを。
別段深く語るつもりもありません。手短に。
最初にこの曲を試聴にて聞いた時に感じたこととして、やはりM@STER SPARKLEシリーズ(以下MS)らしく自己紹介になる曲だなと。
気さくで友達想いで、なんだかんだ楽天家。
各人Pがどういったお考えかはわからないですが、恵美の性格を端的に示すならこうなります。
要するにぱぽースタイルってことだな。
これはMS01.02と聞いた中で「これほとんどのアイドルが自己紹介ソングやんけ!」と感じたので、所恵美についてもアフタースクールパーリータイム路線、さらに軟化させたものが来るだろうなと予想していたので、概ね予想通りの曲でした。
さて、僕のイメージとして作詞の藤本記子さんは「アイドルマスターのキャラクターとしてのアイドルに寄り添った歌詞を書く」と解釈しています。
勿論、曲によってその振り幅は変えているでしょうし、実際に本人に聞いたわけでもないのでわかりません。
ただ僕が個人的にあの世界で起きている事象を元に言葉を紡ぐ人だと感じているだけです。
そんな中で発表されたMSシリーズ。
楽曲から本質的な部分を解釈するのは正しいのかは未だに正解が掴めていないですが、藤本さんが作詞ということで少しでも糸口が掴めるのかもしれないと思って期待してた恵美のソロ3曲目。
試聴時点では先程申し上げた通り恵美の解釈として抜群のものです。ありがとう。
ただ、期待してた部分として世界を大きく進歩させるだけの進展も無さそうだし、これはこれでいい曲として受け止めて、今までどおり我が道を行くスタイルで考えを巡らせていこうと、俺だけのアイドルマスター像を構築していこうと思ったわけです。
フル尺を聞くまでは。
フルで聞いたら
「なるほどね。こうくるのね。ははぁ~。へぇ~」
と言った感じです。120点。
Cメロの
月も宝石も照らされて輝く
みんながいてあたしになる
という部分。
月、宝石もそれ単体では輝かないけど、光を当てることで強く輝きを放つんですよね。
(月ってアレ太陽の光らしいな。俺アホだから中学ぐらいまでしらなんだ。)
みんながいてあたしになる というところで、みんなが照らしてくれるからアイドル所恵美が完成するということで合ってますよね!?
プロデューサーや仲間がいるからアタシはアイドルとして輝くことが出来る、もっと輝きたいんだよってことでいいですよね!?流石にこれは中学生レベルの文脈で読み取って大丈夫ですよね!?
導かれていた光に出会った今
“Make me happy” 望んでくれるなら
ここでの光は単純に先程の解釈でいいですよね!?
もしこれが間違っていてもどうだっていい。俺がそう解釈したから俺の中の曲はこうなんだ。わかったか。
(イベントとかじゃ割とそういう傾向出てたけどな)
笑顔に出来ること
あたしの願い事
がラスサビでは
笑顔で輝くこと
みんなの願いごと
僕とまつり姫「やった!」
でもなんか「みんなの願い事」って言っちゃう辺り恵美は恵美だなあと感じて、ちょっとだけ笑顔になった僕なのでした。
シンプルな所恵美Pの僕として所恵美はサポートに徹するんでなくてもっと前に出て行けよというタイプなので、恵美は恵美らしく輝いてね、ちゃんちゃん。
結局藤本さんが流石なのかえいちPが良い感じに曲の指定をしてくれたのか、どっちもかな。
とりあえずこれだけは間違いないと感じていることとして、曲調が比較的ゆったりなのは流石に年齢とか考慮してですね。怒られますね。ごめんなさい。ゆきよさん好きです。
リリイベ当たったんで行きます。MTG05班でしょうが。
では。
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