いやー・・・
とても良かった。
お疲れ様です。ときーです。
記憶が混濁してるので薄れる前にアウトプットしておきます。
今回はアイマスライブ初参戦の連番者と共に参加しました。PSO2時代からのお友達。
連番者が事前物販で謎キャンセルを食らっていて、今回は前日物販がないということなのでタオルTシャツあたりの絆がアップするアレを求めて物販へ。僕はCDの方に並んでいましたが、まさかの待機列形成中止とかいう。
結局列があらかた捌けるまで行くアテが無くなったP達が最後尾付近にゾロゾロ集まり、それを列だと勘違いした人たちが扇状に広がったせいで偶然真ん中に並んでた人を中心に左右に広がっていって列形成を再開したときにはどこが先頭か分からない状況に。
最初から見てたけど僕もわからない。
最後尾の看板持ってたスタッフが「今は並べません」のストロングスタイル一点張りでそれ以上のアナウンスがなかったため混乱を招く最悪のパターンでしたねあれ。
以下ライブ本編感想
土曜夜LV 日曜昼夜現地って感じのあれです。
まず土曜のLVで見ていた時、登場演出で涙がボロボロになってしまった。曲が史上最高だった。あれは完全にズル。
現地で見たとき、放クラが左右から徐々に出てきて位置につくのめちゃくちゃかっこいいし、ぴよちゃんが最後真ん中に立つ所死ぬほど良すぎて死んだ。
Spread the wings!! – シャイニーカラーズ
そっからのSpread the wingsはもうボロボロ。コールも目一杯してたけどまじでボロボロのボロ雑巾になってしまった。
3日通して最初のこれが一番泣いたまである。
うっわかわえ!かわえ!ってなって興奮してたしここで一番声出してエネルギー
あと成海の瑠奈が群を抜いてめちゃくちゃいい笑顔だった。楽しいのか瑠奈。
ヒカリのdestination – イルミネーションスターズ
以前までの僕はこの曲について「センターユニットらしい正統派で真っ直ぐな曲が来たな」
と、思っていました。それはそれで間違った評価じゃなかったと思ってるし、好きじゃないってわけでもない普通の曲って認識だけだった。
でもcatch the shiny tailのシナリオを読んでからもうだめ。涙ドバドバで海ができる。
「思い出ボムなんだよな~~~~~~~」なんて思いながら(言ってない)ぐちゃぐちゃになってました。最高。
特に峯田の者が最高で、背は低いんだけれど振りが人一倍大きくて、ダンスが苦手って言ってたけど全力で巡るを表現しようとしてくれていて本当に目が離せなかったし、コンテンツとアイドルへの向き合い方が真剣で完全に好きになってしまった。だまゆ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
峯田茉優、ダンスが大きいんですよね、大きく見せようとしてるんですよね。恋に落ちる音がしたね。
— ときー (@tkysann) March 10, 2019
そもそもこの曲はあのシナリオで挿入歌が入るタイミングが神なんだよな。
トップをねらえ!でFly Highが流れたときぐらい神だし若い子に伝わるように言うならアンナチュラルでlemonが流れるタイミングぐらい。
虹になれ – イルミネーションスターズ
この曲、最初はそこまで好きじゃなかった曲というか、イマイチ刺さらなかった曲ではあるんですけど、やっぱりTGSのステージからかな。
れいれいとだまゆの頼もしいのなんのって。
「もうこんなんイルミネーションスターズやんけ」と思った日からこの曲が大好きになったんですけど、その日と変わらないイルミネらしさがブラッシュアップされてて、Cメロのめぐるパート、ロングトーンがしっかり出ていて「やった!」ってなってた。
2日目夜は最初若干超えの調子悪いかな?って思ったけどその部分はしっかり良いものを持ってきてくれてて嬉しくなったし、ここでも峯ダンスが最高すぎて本気で恋しちゃった。
たびたび言ってる気もするけれど、ライブでのパフォーマンスは歌が上手いとかダンスが上手いとか、そこも勿論大切なんだけど、一番は思いの強さだと思うんですよね。
そういう面でイルミネーションスターズは最高のパフォーマンスをしてくれたと思います。
バベルシティグレイス – アンティーカ
めちゃくちゃかっこええ。
知ってたけどもうめちゃくちゃかっこええ。
成海瑠奈の歌がやばいしダンスもやばい。表情も強い。
千紗の表情が本当に田中摩美々のドヤ顔だし、2番Aメロでソロの人だけサスもらっててそれ以外の歌ってない人はバックライトで照らされてるんだけど、SILHOUETTEが完全に田中の摩美々ですわね。ツインテールのポンポンをいつもより増量したからなおさらだ。
幻惑SILHOUETTE – アンティーカ
普通に好きな曲だったんですけど、ライブで一番株を上げたのがこの曲。
現地の音響で聞くとまじで迫力がすごいしめちゃくちゃかっこいいってなってしまった。
幻惑シルエットやべえわ
— ときー (@tkysann) March 10, 2019
幻惑シルエット、まじで1番化けたまである。普通に良い曲やと思って聞いてたけど現地の音響とライティングでまじで化けた
— ときー (@tkysann) March 10, 2019
しかし、アンティーカはVoユニットで確かになるほど音圧で殴ってくる奴らだとは感じたが、やっぱ何よりVi力が高い。
ここでいうViって見た目の可愛さとかそんな話じゃなくて、アイマスにおけるVi値(ゲームのシャニマスはちょっと違うけど)で、全員がカメラに抜かれてる時の表情をばっちり意識していて、そこに最高の魅せ方を持ってくる技量がとても高い。
外部訴求力が非常に高いので積極的にフェスに出していけ。
夢咲きafter school – 放課後クライマックスガールズ
のどがいたい。
リリイベで経験済みとはいえハード。でもそれを上回る楽しさ。
ちょっと小芝居風味な振り付けなのが楽しいよね。
1番の「なんばーわんっ!」の時のジャンプはリリイベより明らかに洗練されて滞空時間も長かった。2番の声の揃い方もオタクって感じで強いし、ぴよちゃんが煽ってくるのもさらに良い。
ジャンプ力×声の大きさ=破壊力なので1200万パワーでバッファローマンを上回る。
太陽キッス – 放課後クライマックスガールズ
のどがいたい。
こちらもリリイベ経験済みだけれど、タオル回すのは楽しいのだ。そして涼しいのだ。
コールがとってもわかりやすいのでひたすらにノリやすいしこの先のライブもずっとこの曲やってくれ。
というか、オタクの放クラ練度がやばい。UOもめっちゃ折られてたしみんな大好きだね。僕も大好き。
最後のクラップはあんまり仕上がってなかった気がしたけど、クラップ=悪と捉えている人が一定数いるのか、聴き込みが足りなくてクラップ適当にやってたのか。どれも最高だぞオタク。
アルストロメリア – アルストロメリア
前川ソロのとき芝崎の者が見つめてたアレ、黒木も見つめてるんですよ~~~~~幸福論誕生しちゃうんですよ~~~~~~~
フォーメーションダンスがすごく仕上がっていて、日体大集団行動ばりの交差があってすんげぇ~~~~~~って麦わらのトキィになってた。
ハピリリ – アルストロメリア
曲初出しのときとかライブに向けて聴き込んでるときとか「ぼくはこのきょくをきいてどんなかおしてぼうふればいいのだろう」とか勝手に考えてたんですけど、ブチ上がれるわけじゃないにしてもパフォーマンス力が高かったらそれだけで最高ということです。すんげぇ~~~~~~(船長)
あんまり触れられてなかったところですが、MCが終わって朗読劇が入るタイミングで暗転してパネルが出てきてたけど、パネルの後ろでずっとピョンピョン跳ねてる3人がめちゃくちゃ可愛かったですって報告です。
SNOW FRAKE MEMORIES – シャイニーカラーズ
「ぽかぽかハート」のところで八巻アンナの顔が出てきてだめだった。(シャニラジ)
終わり。
Let’s get a chance – シャイニーカラーズ
ライブで評価が上がる~~~~~~~~~~~~~
冬CDをありえん数買ったので知人にバラまくも「(今回の曲微妙なんだよな)」みたいなおいおい大丈夫かって感じで捉えていた曲だったんですけど、フル尺で聞くうちにめちゃくちゃ好きになるしライブで聴くとかなり大好きになった。
ミリオンのWelcomeも僕の中でそんな感じ。
あと、2日目夜公演の2番で峯田さんと0ズレだったことを報告します。好き。
Spread the wings – シャイニーカラーズ
1曲めのこの曲はワンワン泣いてたのにこの位置でくると逆に楽しいみたいなところがありますね。
衣装も変わって非常にエモみが爆発してる部分なんですが、夢中になりつつ無意識でコールだけ入れつつみたいな感じで僕もよくわかんないし覚えていない。あれはなんだったんだ。
Ambitious Eve – シャイニーカラーズ
なーんもおぼえてねえ!
渡り鳥フォーメーションかなにか?
Multicolored Sky – シャイニーカラーズ
「楽しかった時間ほど気がついたら終わってしまうんだよナァ……」って言いながら皆に手振ってた。(言ってない)
だまゆが一番行方不明率が高くて、あちこちいってんなって思って嬉しくなる。
でも、みんなが想像以上に楽しそうに歌ってたから涙もそこそこに引っ込んで楽しい気持ちになってた。
実は事前に一番聞いてた曲でもあったり。
全体曲でバラードってのは意外と珍しくて、僕がこの曲を好きな理由でもあるんだけど、毎日聞いても聞くたびにその1日毎の思い出ボムが蓄積されていく、そんな曲。
2015年の10thライブ、10年やってきたメンバーだけで歌ったmy song、あれの殺傷能力の高さって言ったらほんとに他にないレベルなんだけど、仮にシャニマスが今後も続いて行って10年を迎えた時に最初の16人でMulticolored Skyを歌われたものならとんでもない破壊力になると思う。
この曲は大切にしていきたい。
キャストについて(特筆して)
関根瞳
センターとしての自覚なんて言うつもりはないけれど、過去のリリイベでセンターとしての責務みたいなものを感じていて、時には涙を流してしまう事もあったわけだけど、今回のライブはずっと笑顔を見せていて立派だった。
周囲からもすっかりしっかり者のセンターとして認識されていて、それはそれでシャイニーカラーズとしての姿としてとても素晴らしいと思う。
ただ、僕としては最年少だし最年少なりに「周りを支えるセンター」から「周りに支えられるセンター」になって欲しいし、センターという枠に押し込められる存在じゃなくて関根瞳としてありのままに振る舞って毎日を生きてくれればいいな。
センターはセンターにとって不要なものを山程持ち合わせてるほど素晴らしいと思う。僕はね。
峯田茉優
どうすればめぐるに見えるのかを考え抜いた末のパフォーマンスは見事。
目指す方向性にSideM水嶋咲役の小林大紀の姿を見たよ。
誰よりも自分らしさを追い求める咲ちゃんとその咲ちゃんに全力を持って応える大紀は会場に詰めかけた女性P、なんだったら世の中の誰よりも女性ら女の子らしい姿を見せてくれる。
2日目夜の最後のMCで「私はめぐるとは真逆だけど」と言ってたけど、僕は案外そうは思わなくて。
めぐるは元気いっぱいで天真爛漫で太陽のように明るい子ではあるのだけれど、絶対的に光り輝くものではなくて、汚れや闇はしっかり認識するし、認識した上でどう輝くか、どう照らせるかを考えられる子なんだ。
めぐるは人の感情の機微に人一倍敏感で、そういう意味ではラジオ・イベントでのだまゆの立ち回りはめぐるにそっくりじゃないかと僕は思う。
これは全ての演者に言えることなんだけど、声優さんはキャラの鏡でもなければ同一存在でもないのだけれど、僕個人としては僕らプロデューサーと同じ立場という認識していて、その中で声優さんにだけ唯一許されている最高のプロデュースが「演じる」ってことだと思うんですね。
彼女は諸星きらりのPで最上静香のPで野々原茜のPで大崎甜花のPだけど、八宮めぐるを演じる声優として八宮めぐるを最大限輝かせられていたと感じます。
河野ひより
リリイベの時から感じていたところではあるんですけど、このはすげえ。
(うるさいけど)とても賢い子なので、その時に必要な最適な表現を最大火力で持ってくることが出来る。格好良いか不格好かという部分はそこには関係なくて。
表現で誰かに伝えることが好きな彼女なので、演じることでそのエネルギーを恐らくその能力に長けているんだろうか。恐らく一つの才能だと思うし、今後も彼女に泣かされると思う。
河野ひより、リリイベですげえ奴だと思ってたけどすげえ奴だったじゃんね
— ときー (@tkysann) March 9, 2019
リリイベのお話はこちら
光り輝く空に飛び立った彼女達だけど、大空は広いからな。これからだからな。
でもその旅路はきっと良いものになるな。
そんな風に思ったライブでした。
いつか羽ばたいてきた軌跡を振り返った時にこのライブのことを思い出せたらいいな。
いろいろな気持ちがあるけれど、全てひっくるめて 「アイドルマスターだよ!!!」(小岩井ことり)
おまけの俗っぽいツイートたち
3人ユニットはリンクアピールしやすいので強いですよ
— ときー (@tkysann) March 10, 2019
とりあえずビヨンドザブルースカイの時の河野ひよりさんがめちゃくちゃに可愛かったのと白石晴香さんが昔に比べて太ったので肩がすげえことになって勃起しそうになったって話です
— ときー (@tkysann) March 9, 2019
結名「お前さっき俺らがmc聴いてる時チラチラ見てただろ」
— ときー (@tkysann) March 9, 2019
1番面白かったの、はづきさんの前説中に関係者が入ってきたなーと思ったらそのあと遅れてJUNGOが来たことですね
— ときー (@tkysann) March 10, 2019
兆候は以前からありました(キモヲタツイット) pic.twitter.com/Tm19pXA6ZH
— ときー (@tkysann) March 10, 2019
グレード7にぶらり溢れすぎて嫌になるけどイルミネでPLしてなんとか残留するぞ(意思表明)
コメント