【ミリシタ】Shooting Starsおよびクレシェンドブルーがいかに最強かという話

クレシェンドブルー アイマス

 

10thの信号機SSsで落とされた。ときーです。

 

 

 

 

 

「アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ」ゲーム内楽曲『Shooting Stars』MV

 

いやー来ましたね。SSs。LTH収録曲だからまさかこんなに早く来るとは思わなかった。

 

 

冒頭でも触れたように、僕は10thのSSsがあまりにも格好良すぎて衝撃を受けてミリオンの世界に入った人間で、特別思い入れが深い曲なのでとても嬉しいです。

 

 

Shooting starsの何がアレってお話する前に歌っているユニットの「クレシェンドブルー」について簡単に説明だけ。

クレシェンドじゃないので注意が必要です。

持ち歌が2曲あってミリシタでも真っ先に実装されてってゴリ押し感漂っているんですけどそれでもめっちゃ好きなんす。方向性が間逆だけどリコッタに匹敵するぐらい僕は好きなんす。(*>△<)ナンス

 

 

 

 

 

 

まず、「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER HARMONY」(通称LTH)がミリオンライブのゲーム内イベント「プラチナスターライブ編」と連動した楽曲CDなんすね。筋骨隆々のオラオラする方とは関係ないです。

 

 

で、そのプラチナスターライブseason2で登場したクレシェンドブルーの何がアレってまずメンツですよね。

 

 

リーダーでありしっかりものの最上静香、自分に厳しい一匹狼の北沢志保、箱入り娘の箱崎星梨花、マイペースでやべーやつの北上麗花、ウザかわだけど案外常識人の野々原茜ちゃん

と、見事のバラッバラ!!(誇張表現あり)

 

 

 

 

 

 

バラッバラ!!!

 

 

勿論、各アイドルそれだけでは語り尽くせないほど奥深くて、特にやべーやつと一蹴してしまったら勿体無い麗花さんなんだけど、一旦わかりやすい印象だけね。

 

 

 

 

 

とりあえず北上の者と茜ちゃんがいる時点でもうやばい。シャークネードぐらいやばい。

 

 

で、まあプラチナスターライブ編のシナリオはゲーム内で無料で見返せますし、正直お世辞にも出来が良いかと言われると「いや全く」と言いたくなるような代物で、今度のイベントでリメイクかなんかすると思うので深くは語らないんですけど、結論から言うとこのユニット、決して一致団結とかそんな生易しいもんじゃないんですよ。仲間だもんげ!

 

クレシェンドブルーはみんなバラバラだけど、ぶつかり合ってたくさん傷ついて次第に大きなうねりになっていくような、お互いを高めていくユニットなんですよ。

静香と志保なんてほっといたらそのまま殴り合いの喧嘩に発展しそうな感じなんですけどね。

 

 

 

 

 

クレシェンドという言葉自体、音楽用語で「だんだんと強く」って意味を持つんですけど、なるほどこの5人がクレシェンドブルーとは言い得て妙だなと。

 

ちょっと表現が難しいんですけどバラバラなんだけど、皆進む方向は同じで同じところを見据えてるからこその強さみたいなものがあるんですよ。クレシェンドブルーの仲間意識というのは他と少し違う気がするんですよね。

 

アイドル5人で元気玉作ってアイドル戦闘力100の元気玉が出来るとするじゃないですか。

クレシェンドブルーはそれぞれがアイドル戦闘力20のかめはめ波を同時に撃つイメージ。

意味がわからないだろう

 

 

 

 

 

 

後の細かいことはゲッサンのミリオン読んで補完してねという感じなんですけど、こいつら少年漫画のような熱さなんです。というかゲッサンミリオンの展開自体が少年漫画のそれ。

 

で、そのShooting starsなんですが、まず歌詞ですよね。

 

曲名はShooting stars複数形なんですけど、歌詞の中では

 

散らばった道も必ず また出会える Shooting Star

 

果ての無い闇も超えてく その勇気は Shining Star

 

約束はこの胸の中 息付いてる Shooting Star

 

と、見てもらったら分かる通り、全て単数形なんですよ。

 

 

一つ一つのShooting Starが集まって大きい一つのShootins Starになるわけじゃなくて、タイトルの上ではあくまでもShooting Starsなわけですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんというクレシェンドブルー

 

 

 

 

 

遠い輝きが導く先へ行こう
今日と明日の狭間で 擦れ違っても
同じ煌めきを追いかけてゆけるから
散らばった道も必ず また出逢える Shooting Star

 

小さな瞬きでも
きっと集めてみたら
無限になる 光りあって空に――

 

一人ひとりはちっぽけな光だけど、見据えてる先は全員同じだから例えバラバラになっても、離れ離れでもいつか同じ場所に集まってくるんですよ。また巡り会えるんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんというクレシェンドブルー

 

 

 

 

 

 

遠い輝きが導く先へ行こう
一人きりじゃ見えない 景色があるの

 

これ、「一人きりじゃ見えない景色があるの」ってのは志保のパートなんですね。

あの一匹狼の北沢志保にこれを歌わせるかというところ。志保はライブシアターの仲間に触れる中で心境にも変化が見られるんですけど、そういった部分も見ていただきたい。

 

 

 

 

 

で、SSsはライブ定番曲なんですけど、破壊力が凄い。イントロかかった瞬間の会場の怒号のような歓声がその証明。歌マスのイントロかかったときぐらい好き。

 

そしてダンスかっこいいでしょ。サビのキレッキレの動きが凄くかっこいい。

 

歌ってる人は基本定番メンツとして最上静香役の田所あずさが入ってくるんですけど、まあ声の伸びがすんごいやんばいなわけです。

 

 

残念ながら現状100%オリジナルメンバーで歌われたライブは無いんですけど、3rdライブツアー福岡公園では茜ちゃん役の小笠原早紀さん以外の4人で80%はあるから詳しくはBD買ってみてくれ。

 

 

 

で、クレシェンドブルーといえばミリオンのユニットの中で唯一2曲目の曲があるんですけど、それがゲッサン発の「Flooding」武道館で5人揃った時はSSsじゃなくてこっちが歌われました。ミラクル起こせ。

 

SSsでもこれでもかと言うほどクレシェンドブルーみが深いんですけど、Floodingも凄いわけなんですよ。今回は実装されないですけどね。

 

叶えたい未来が溢れて

銀河は広がるよね…ずっと

ぶつかり合った絆は

氾濫して今を運命に変えてく

Emotional Flooding!

Crescendo blue

 

 

 

 

 

 

これは全世界75億人がクレシェンドブルーだと認めるわ。

 

 

 

 

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