オタクはなぜきもいのかをオタクがオタク視点から視る記事
セブンイレブンのビーフカレーの劣化具合は異常。4年ぐらい前が一番うまかったと思うときーです。
真・なんてそれっぽいタイトル付けてますが別に前作とか無いです。
さて、最早永遠の命題とも呼べるものを扱うので。迂闊な発言は避けたいと思う。
迂闊な発言は避けたいと思う。
まずこの「オタク」だが、定義としてはいまだに確立されていない非常に曖昧な言葉で、何を持って「オタク」とするのか。というところから詳しく話し出すと、80年代後半の激動の時代を生きて来た歴戦の猛者について触れる必要がある。それこそアニメ・ゲームでないジャンルまで
聞きかじって本で読んだ程度の知識でそんなことを書こうものならはてなブックマークのコメント欄で殴る蹴るの暴行は免れないのは火を見るより明らかだ。
今回は00年代中盤以降、電車男以後のステレオタイプのオタク像。漫画、アニメ、ゲーム、アイドル等。死語ではあるが広義的な意味での「萌え系」にフォーカスを当てようかと思ったがそうすると色んな人が居て一概に言えないのでそういう人種ではないと断言しておく。
ではなにか。
所謂「社会不適合者」とさせていただく。
なお、本記事は様々なオタクと接触し、イベント等でオタクたちの限界行動を見て来た私が私なりに、オタク視点からのオタクの気持ち悪さを書き連ねるだけの記事です。
はてなブックマークのコメント欄でボロクソください。
スポンサーリンク
はじめに
先程も軽く触れたように、本記事におけるオタクの定義は「萌え系」に傾倒しているだけの人たちではない。
外見、言動がキツイ社会不適合者だということを理解してほしい。
続いて「一般人」こちらも基準が曖昧な上、むしろ定義付けすべきではないかもしれないが、話が進まないので趣味としてのオタクはあれど一般社会でもやっていけてる人とする。BでないならAである。だいぶ違うかもしれない。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
さて、ここで僕が記事を書きやすいようにオタクの特徴、ステレオタイプのオタクのイメージを挙げさせていただく。
- キモイ
以上。
大まかに4つに分けて各個別に解説していきたいと思う
- 外見が非常にアレ
- 言動が非常にアレ
- 努力を怠ってアレ
- 趣味嗜好がアレ
挑戦的な4項目です。いいですよ。とても燃え上がりそうだ。
スポンサーリンク
[toc]
1.外見が非常にアレ
いきなりキツめの奴から扱いたいと思います。
ステレオタイプのオタクの格好
正直これはメディアによって広められたオタクの姿なので微妙なところですが、
以下のオタク構文。まさにオタクかくあるべしといった感じですので見てみましょう
(オタク特有の早口)(クチャクチャ)(アディダスの財布)(親が買ってきたチェックシャツ)(ダボダボのジーパン)(修学旅行で木刀購入)(午後の紅茶)(プーマの筆箱)(指紋でベタベタのメガネ)(プリパラでマジ泣き)(ワキガ) (ドラゴンの裁縫セット)(瞬足)(コーナーで差をつけろ)
— 新・オタク構文bot (@wotakustructure) January 11, 2017
よくもまあこんなに色々と書き連ねて自分の事じゃないのかと邪推してしまいますが、ここでそんなこと考えても意味がないので一旦はパス。参考資料としておきましょう。
とりあえず言えることは
「見た目に無頓着」
というところなんですよね。お顔の造形的な部分はここでは無しにしておきます。
アディダスの財布なんてよっぽどじゃなければ小学生までしか使いませんからね。
中学高校と上がるにつれて、大人への憧れでブランドものないしブランドものの模造品を使うもんです。
僕も鶴橋でパチモンのヴィトンの財布買いましたもん。今は新宿三丁目のヴィトンで買ったエピ使ってるからセーフ
母親が買ってきた服っていうのもよっぽどシャレオツ親以外は基本的にダサいし、ジャスコ感あるんですよ。
人間誰しもダサい姿は見られたくないものです。
ダサく見られるのが嫌だから、年頃になってくるとテレビでアイドルや俳優が着ている服に憧れ、雑誌でモデルが着ている服に憧れ、ユニクロやライトオン等の微妙なところだとしても真似しようと本人なりに自分磨きをしていくわけです。
そもそも一般的な人だって小学生の頃はコロコロコミックを読み、ミニ四駆やポケモン、妖怪ウォッチに手を出すんです。
因みに僕はレッツ&ゴーではなくダッシュ四駆郎世代です。
それが中学生の思春期、反抗期になると子供っぽいという理由でだんだんと離れていくものです。
服も同じで、周囲がファッションの話や服を買いに行ってるのを見聞きして自分も。というようになるんです。
日本人なんてそんなもんなので。
さてオタクはどうか。
ダサく見られるのは嫌ですよ。オタクでも。
でも、それが外見由来だとは気付いていない。若しくは自分がやったところで。と開き直りモードに入っている。
前者のような外見に無頓着なのはガチでいる。服に金をかけるよりもオタクグッズに・・・というやつ。ただ全体の数%
後者は前者を装って興味ないと自分に言い聞かせているパターン。
思春期のオシャレしたいという欲望は至極一般的な事なんです。
たまにいるオタクの特徴
「見た目に気を使うとか逆にかっこわりいだろWWWWW」
これを読んでいるそこのあなた。思い当たる節はないですか。
こういう風にこじらせてしまうと割と救いがない。
でもこれは仕方のない事なのかもしれなくて、オタクというのは強がりながらも基本的に劣等感の塊なんですね。
中学生ぐらいの時期、スクールカーストの両極にいるのはウェーイ系とオタク系。
そしてオタク系は少なからずウェーイ系からの被害を受けている。そんなことないと否定したがるとは思いますが。
修学旅行の班分けで仲良い連中だけで組まれて余り物になった諸君等のことだ。わかるよ。
仲の良い奴も居たからそいつと同じ班で組めたという君たち。君たちとは別グループの余り物を押し付けられたことは無いか?
一切の漏れも無く仲良い奴だけで組めたという君。君はラッキーだ。たまたま班分けの人数ととつるむ人数が同数だったから。
女子グループ男子グループで一緒になる昼行動の合同班、わけのわからない君たちグループと同類の女子の掃き溜めグループだっただろう?
少し例え話が過熱してしまったので話を戻そう。
そういった経緯から君たちはウェーイ系に嫉妬し、劣等感を抱いているのだ。オタクはそうじゃないと否定するが僕の見て来た限界系の奴らは全部そうだ。
そして、一般的な感性だと劣等感を抱くと「あいつよりも」と対抗意識を燃やすものだが・・・
オタクはどうか
「あいつみたいにはなりたくない」
と自己を正当化してしまう。
「自分は正しい。あいつが悪い」
そしてオシャレをするのが格好悪いと謎の解答を得て見た目が惨い事になる。
何もこれは衣服や身に付けているものだけではない。
髪型だってそう。伸びっぱなし。ボサボサ。油まみれとまでは言わない。
渋谷を歩いている大学生のような流行りの髪形にしろというわけではないが、清潔感が無いのはやめろ。
ここでいう清潔感が無いというのは何も不潔と言っているわけじゃないぞ。はき違えるな。
全く気を使って無さそうな無造作な髪形をやめろと言っているだけだ。適度に鋤いてあげるだけでドライヤーで形作ってあげるのは簡単な事だ。それだけでもいいんだから。
毛質が硬くて無理な奴は諦めてくれ。俺が悪かった。ジェルがオススメだ。
オタクは持って生まれたルックスが微妙だから、さらにマイナス方向に進んでいくという意見もよくあるが、あながち間違ってもないが合ってもない。
街を歩いている男を見て見ろ。3割ぐらいは顔の造りだけ見たら結構お粗末だぞ。でも服装で、髪型で、立ち振る舞いでまともに見せてるんだ。
顔を点数化した時に、-10点から+10点までの範囲があったとしよう。
-3~-5ぐらいの奴なんてごまんといるぞ。生まれつきだからそこは仕方ないが、後天的要素、自分の力で補えるところを補ってトータルをプラスに持って行ってるんだよ。
君たちは-3~-5からさらに-を足してるから大変。
顔がでかいなら輪郭が隠れるような髪型すればいいじゃない。極端にもみあげ長いのはキモイけど。
顔が荒れてるならきっちりスキンケアすればいいじゃない。ブラマヨ吉田は無理だけど。
チビなら少しでもバレない底厚い靴履いたり、小さくても似合う服装調べればいいじゃない。HYDEが君たちの希望だ。
眉毛も太眉伸ばしっぱなしはきついぞ。細いのがいいわけではないが、処理してるかどうかが大事だぞ。
世界は君ひとりじゃないんだ。見られている意識を持とうな。
オタクがキモいという点において見た目の要素は多分に含まれるということだ。
書いてて各方面に喧嘩売りすぎてやめたくなってきた
スポンサーリンク
2.言動が非常にアレ
これはあれです。オタク特有の早口やらなんやらに分類されるものです。
これはオタクになってしまった原因であり、オタクになってからの歩みがそうさせているんですが何が言いたいかというと
学生時代のコミュニケーションが希薄
というところに落ち着くんですね。結局。
思春期の自己形成にとって重要な時期、世間というものを認識する時期にコミュニケーション能力を培えないからこそ
小学生並のコミュニケーション能力のまま大人になるんです。
子供が親に対してその日学校であった出来事を嬉しそうに話す光景を想像してみて下さい。
親は可愛いものだと「うんうん」と子供の好きに喋らせてるでしょう。
さてオタク
好きなものの話になると途端に饒舌になって早口で捲し立ててるでしょう?
つまりはそういうことなんです。
子供は自分の話を親に聞いて欲しいんです。自分の話したいことを好き勝手話しても相手に全部伝わらないということを知らないんです。
順を追って話していかないと相手も理解できないという事を知らないんです。
オタクも自分の好きな話題を相手に話したくて必死なんです。
子供と同じで相手が聞いてくれていないということを知らないんです。
しかしこれは悲しい事でもあって、大人になるにつれてそういう話し方をする奴は世間では相手にされなくなってくるんです。
そしてオタクは自身でよくわかっているからこそ「相手に愛想尽かされる前に全部伝えなきゃ!」と早口になる負のスパイラルが発生するんです。無情。
君ひとりで会話が成立するわけじゃないんだ。独りよがりの自己満足でなく、聞いてくれている相手がいて初めて会話が成り立つという事を理解していただきたい。
ここまでは喋りの部分でヤバい系オタクの話であるが、最近声優オタク界隈で話題になる厄介オタクについてもここで触れておきたいと思う。
まず厄介オタクとは何か。
ピンチケという元々AKB界隈の現場で使われていた、一般料金より安い「学生料金のチケット=ピンチケ」で入場する民度の低い学生辺りを指して広まっていった言葉であるが、要は自分たちが楽しめればいいという連中である。
地下アイドルの現場等では得てして演者が未熟な場合が多い。
では場を盛り上げるのは誰か?
観客である。(と本人たちは思っている)
つまらないイベントでも楽しめるように「コール」や「MIX」、「オタ芸」として体系化されていったそれは次第にオタクの自己顕示欲を発散させる道具となっていく。
厄介の特徴として「客が主役」だと思っているのだが、場を盛り上げているのは自分達だと意味不明な解釈をし、それが湾曲されて盛り上げてるから「何をやってもいい」と考えるオタクが現れる。
そして目立ちたいがために、他のオタクに対してマウンティングするために
サイリウムでなく鯖を振る。
キムチやハチミツを頭から被る。
演者にサイリウムを投げつける。
事件になったものもあるね。
少し余談になってしまうが
間奏の「ハイ!ハイ!」というのは演者が盛り上げるために振ってくる場合もあるだろう。盛り上がると演者も嬉しい。
「イェッタイガー」や「MIX」といったわけのわからない奇声を発して演者は嬉しいだろうか。
地下アイドル現場ではそういう文化が根付いているのかもしれないが声優ライブは全く別物ということを理解していただきたい。
で、だ。
厄介オタクが何故ここまで横暴になるのか。自分たちで盛り上げようという自治文化の側面でもあるのだが、僕の考える説にも耳を傾けてほしい。
ウェーイ系への憧れ、暴れられなかった学生時代の発散ではないだろうか。
そう、オタク特有のコンプレックスが生み出したのでは説が僕の中で濃厚。
先程の外見きちい系と似たような感じではあるが、虐げられていた学生時代。
自分たちも文化祭で歌いたかった。打ち上げで馬鹿騒ぎしたかった。修学旅行で夜通しアホな事をしたかった。
でも出来なかった。
それが出来る場所=オタクの現場
自分と似たような境遇であろう人間が楽しく騒いでいる。
「こんな奴らでも居場所があるのなら、ここを自分の居場所としていいのではないか」
こんな思いの裏返しではないのかと感じてしまう日々です。
基本的にウェーイ系に劣等感を抱いていると述べたが、オタクはそんなこと表には出さない。
憧れていると思われること自体が恥ずべき事だと思っているのだから。
そういった歪な感情がオタクを形成していると言っても過言ではない。
スポンサーリンク
3.努力を怠ってアレ
さて、ここまで読んでくれた諸君はもうお分かりだろう。
この記事は偏見2000%で出来ているという事を
3つ目の項目、努力を怠ってアレというちょっと曖昧な感じではあるが、要は先程の2項目に共通しているのだ。
自分磨きもしないし、相手を気遣うことをしてこなかったのだ。だからオタクになっている。
そしてウェーイ系へのコンプレックス。
表面上は見下しつつも自分達が居ない領域にいる彼らのことが羨ましくて仕方ない。
オタクは常に彼らへの敗北感を持っていたのだ。
たまに高学歴オタクがいて将来的には~とか言い出す輩がいるが今回は目を瞑って欲しい。話が進まないから。コミケにいるウサミンPの開業医の話も今は無しだ。
成功体験が無いというと語弊があるが、「失敗体験」によるトラウマで思うように踏み出せなくなっているのかもしれない。
なぜなんJ民は漏らすのか。
逆に考えるんだ。漏らしたからなんJ民なんだと。
あれ本当に漏らし経験ある人おるんかな
僕の小学校時代の同級生にF君という奴がいたが彼は見事にオタクだ。見た目もよろしくない。性格もよろしくない。そして彼は小学校1年生の時に漏らしている。Q.E.D.
冗談はおいといて、オタクというのは人生の様々な場面で負け続け、挫折と敗北感の上でなってしまうとどこかの読み物で見たことがある。
少し極端な解釈であると感じたが、今になってなんとなく理解出来てきた気がする。
オタクは好んでオタクになったのではなく、流れた末に「オタクに成り果てた」のである
周りとは違った趣味を隠し続けたが、ある日を境に堕ちていき当時の友人に別れを告げた。
だが彼はそれで非常に楽になった。
逆に言えば「楽だったからオタク趣味を選んだ」
たしかこんな感じの記述だった気がする。
正確ではないと思うが一応引用という風にさせてもらう。
無理をしてオタクになっている奴はそうそういない。
人とのコミュニケーションを怠り、自分磨きも怠り、こちらから一方的に進める「楽な道」がオタクだったのだ。
努力をしなかったことで追い詰められ、行き場もなく、それにしか縋ることが出来ない。それが様々な部分に表れてしまったのがオタクである。
僕が以前Twitterで長々と語ったことであるが、ゲームの話。
例えオタク趣味でもきっちりしてる奴はゲームもしっかりとやりこむ。
ここでいうやりこむは廃プレイとまではいかないが、かなりイイ線言ってるプレイヤーになってしまうのだけど。
小学生の頃足の速いウェーイ系はスマブラ強くなかった?
僕の経験だがゲームのオフラインイベントで会う奴は大抵そう。
どこか頭のねじぶっ飛んでるような強いプレイヤーは見た目も言動も普通。むしろ小綺麗なイケメンの方が多い。
で、中堅であるとかエンジョイ勢はほとんどが小汚い奴とか、自信なさそうで弱弱しそうなやつ。
出来る奴はなんにでも全力でやるという事を僕は感じた。
めっちゃオンラインゲーム上手い奴。めっちゃ廃装備の奴。基本的にリアルでもしっかりしてる奴でリアルニート廃人ってのは中々いない。
で、プレイヤーを10点満点で採点した時、ガチ勢が10点としたらリアルニートは8点ぐらいの立ち位置に居る事が多い。マジで。
オタクは一つのことに夢中になっている若者というのが一昔前の認識だったが、今のキモヲタは一つのことも満足にできないのだ。
スポンサーリンク
4.趣味嗜好がアレ
これに関してはもう言うまでもないだろう。
先程の項目でも述べたが「それしか縋るものが無かった」というところに帰結する。
リア充の趣味は自分では無理な領域にあるので出来ない。
けどオタク趣味は簡単に手が届く。お金掛かるものもあるが、本人の努力はさして問題ではない。
あれ?さっきのゲームのくだりは?
忘れてくれ
オタク=ロリコンという偏見がまだ抜けきっていないところで言うのもなんだが、
正直割合で言えばオタクのロリコン率は圧倒的に多い。
ではなぜか。
自分が優位に立てるからである
これは僕が昔から言ってきたことで、ネット界隈でもたまに出てた話題ではあるが
先日、今流行りのエロマンガ先生について鋭いツイートが話題になっていた。該当ツイートは削除されたので本文のみを引用し紹介したいと思う。
エロマンガ先生見たけど、血の繋がってない妹で、コミュ障で他の男とくっつくリスクがなく、常に家にいてくれて清潔で美少女で、兄に対して致命的に依存していて(食事面で)それでいて生活費は自力で稼ぐ上に弱みを握られていて おっさんの考える究極のオナホで関心した
そう、なぜ紗霧が人気なのかというとオタクの理想がそれだから。
非常に都合がいいのだ。
中学時代ギャル系の女子に邪険にされた経験でもあるのだろう。
自分たちの思い通りになってくれないから、苦手意識が生まれる。最近のチョロイン信仰はこういう経緯があるからかもしれない。
しかし、アニメや漫画で描写されるギャルは「実は初心」というのが定説なので(城ヶ崎美嘉等)自分達でもいけるんじゃ、という例外もある。
総じてオタクがコントロールできそうな範疇のキャラ付けをされているのだ。
自分がコントロールできそうな範囲の女性・女性キャラクターにしか好意を向けれない、オタクの自信のなさそのものがキモイのである。
スポンサーリンク
おわりに
以上が現代社会における限界オタク達の実情だ。
総合すると
オタクだから気持ち悪いというわけではない。
気持ち悪いからオタクになってしまった。
ということがよくわかると思う。
読んでいてわかるとは思うが、全て共通していることがある。
リア充コンプレックスと、それによって自身が卑屈になっている。
そして、基本として外界との接触に慣れていないので何事も独りよがりになりがちということ。
別に見た目がキモくてもコミュ障であっても「誰にも迷惑かけていないから」ということで、全てを投げ出している。言い訳にしか過ぎない。
オタク諸君は狭い世界にばかり閉じこもっていないでもっと外界に目を向けて、人から見られていることを意識して欲しいと思う。
そしてここまで読んだ本格的に終わってるオタク諸君。
「いや別に俺好きでやってるだけだし」
って思ってるんでしょう?わかるよ。それが気持ち悪いんだよ。
なんでそこまで詳しく書けるかって?
そりゃあもう・・・
察してくれよ。
ネタ満載の記事になっちゃいましたがこんな感じでそんな感じで。
(これ仮に拡散されたら燃え上がりそうだなぁ)
コメント
長々と自己紹介乙でした
最後に匂わせること書いてるのにわざわざ「俺はこの記事が自分の経験則を元に書いてると見抜いたぜ!」と遠回しにコメントする感じ、非常にオタクっぽくて好感が持てます。コメントありがとうございます。
楽しく読ませて頂きました。
ただ、些か冗長な文体が無駄なスペースで更に読みにくくなっているのが残念ですね。自ら指摘されている他人の事を考えないオタクの特徴がモロに出てしまっていますので要改善です。
それから煽りが些かくどいのと露骨過ぎる点が目につきますね。もう少しシンプルな言葉で相手を刺激するのを心掛けて下さい。
こうも長々と読ませてしまってはいかに耐性の低いオタクでも読み終える頃には疲れてしまい、せっかくの着火も無駄になってしまいます。
以上の2点に留意され、より発火性の強い記事を目指して頂ければと思います。
コメントありがとうございます。空白はとある有名WEBメディアで書いていたのでそのまま真に受けてしまいました。プラグインで可読性を測る項目は「良」になっていたので大丈夫かと思っていましたが生の声が最重要ということで修正しました。以後気をつけますね。
文章についてももっとシンプルに刺さる言葉を選択していきたいと思います。オタクっぽくご意見を並べ立てていただきありがとうございます。
正直言ってまだまだあると思います。特に言動云々は「口調」「盛り上がり方」のみにクローズアップしてましたが、発言の内容自体もまた問題あるものが多い。
・アイドル声優が結婚→「裏切った」「ビッチ」、妊娠したら「流産しろ」
・花火大会が雨で流れた、花火大会で事故→「ざまあみろ」「一生苦しめ」「メシウマ」
・ネトウヨ率の高さ。これは現実社会で散々虐げられた中で、「日本人である事」にしか縋れなかったという事で恐らく説明はつく
・今回の記事にあるような内容を「“マスゴミ”の印象操作だ!」と決めつけ現実逃避、自分自身を客観的に見ようとしない
・そして時に視聴阻止運動やデモまで起こしながら、その「マスゴミ」が制作・放送しているアニメを見ている。それを指摘すると「テレビじゃなくてネットで見てるし」
・普段の言動自体に問題ありまくりなのにも拘わらず被害者意識だけ強い。だから「表現規制反対!」「ヲタク差別をやめろ!」
・表現規制反対とか言っておきながら、ネトウヨ率も高いので、アニメ作品にハングルやサムゲタンが出てきただけで大炎上というダブスタ。作り手側も習性を知っている/自分自身も同じ思想なせいか、アニメや漫画に中国人キャラはたまに出て来ても韓国人キャラは絶対に出さない
こういった事も切り込んでみると面白いと思います。炎上間違いなしでしょうが。
おおう結構すごいコメントが来ましたね。痛烈すぎて書こうか迷ったことも一部ありますので代弁ありがとうございます。
そしてオタクの被害者意識が強いのは凄く納得ですね・・・。
燃え上がるのは面白そうではあるのですがほどほどにしないといけないので、コメント欄を読んでくれた方がこちらのコメントで補足として捉えてくれたら嬉しいものです。
(自慢する経歴ではないが)私は(毎日スクーリングありの)通信制高校に入り、大学では漫研に所属し、就活に失敗して大卒後に看護学校に入り直しました。その為、アニヲタ、リア充の男女、不良少年、いずれともどっぷり関わった経験があります。私自身も結構なヲタです。
アニヲタはどこにもいたが、総じて言えるのはコミュニケーションに難が“あり過ぎる”人が多い事。
通信制高校の時は不良グループと上手くいかず授業中に奇声を出して何度も授業中教室を飛び出してた子がいました。ちなみに年1回の本校スクーリングの時には行方不明騒動まで起こしました。
大学漫研の時代は、小中でいじめられ人間不信になりろくに人と関われずここまで来た、不登校も経験した、という後輩が“何人も”いました。他にはとにかく傍若無人で身勝手な先輩とか。おまけにレポート未提出・再試験の掲示があれば、対象者が10名ぐらいの中にうちの部員は3名も4名もいるのが日常茶飯事。
しかし面白いのは、そういう対人関係に難のある部員に限って端から部室の漫画本目当ての入部で全く絵を描かない、絵描き自体は興味ない事。絵をよく描き上手ければ上手いほど、対人関係もスムーズで、再試も無縁になる傾向ははっきりありました。
看護学校になると、「アニメや声優にしか関心の無い」典型的アニヲタはほぼ全員実習にボカスカ落ちて落第が日常茶飯事でした。看護では患者さんのニードを汲み取る事が求められますが、ヲタクはそうした対人関係スキルが非常に低く、もろに実習で顕在化する傾向にあります。
で、上述の高校の不良グループはというと、根は良い人ばかり。アニヲタだからとバカにするなんて事は全く無い。ある時そのグループが他校とフットサルの試合をやるというので、何の気なしに見に行ったらこれが非常に喜ばれて、以降卒業まで何だかんだで仲が良かったです。
看護学校では大半がリア充の人間でしたが、少なくとも「アニヲタだからキモイ」などと軽蔑して避けるクラスメイトは1人もいない。むしろ「自分もこれこれのアニメが好きでー」「誰々の声優が好き」と乗っかってくる。しかしリア充の場合、USJにもTDLにも行き、キャンプもバーベキューもして、色々な遊びを知っていて、その中の一つにアニメや漫画もあったという感じ。
以上から私が得られた知見。
・「リア充は敵だ!俺達をバカにしてる!」なんてのも結局大半はアニヲタの被害妄想で、「アニメ好き」自体で差別するなんて事は明らかに減っている事(昔は確かにあった)。むしろヲタクの方がリア充に勝手なレッテルを貼って嫌ってる。
・結局統計も何もあるわけじゃないが、「ヲタ」であればあるほど対人関係が困難で、生活にも目立った悪影響が出て来てるのは現実問題存在する。
・色々な事に興味を持てる「アニメも好きな人間」と、特定の物にしか興味を持てず視野が狭まる「ヲタ」は完全に別。ついでに言うと「特定の物にしか興味を持てない」のと「一つの物事に集中できる」のはイコールではない。実際問題ヲタが一つの物事に集中できてるかというと出来てない事も多い。絵が上手いというのは才能もあろうが、努力の賜物であり、そういう人ほど対人関係も築けて他の事もこなせる。よって典型的なヲタクのイメージからは遠ざかりやすい。反対に不登校とかいじめで悩んでるヲタほど努力をしない。楽をする、逃げの姿勢。
・不良グループもヲタクも別ベクトルでコミュニケーションには難があるのは事実だが、ヲタよりは不良の方がまだ介入し易く改善も期待できる。加えて本来の人間性は不良の方が上。
コメントありがとうございます。
またえらく長文で・・・お疲れ様です&ありがとうございます。
概ね同意でございます。自分もカテゴライズするならば不良側に居た人間なのでいろいろな人間を見てきたつもりですがやはりどこの世界でもそうなのですね。
本文にも書いたとおりですが、やはり根本から何かを成し遂げるだとかそういった事が出来ない人たちなんだなあといつも思います。やはり成功体験の乏しさが大いに影響してそうです。そもそもとして私のこの記事、煽るようなタイトルにしちゃったので私が悪いのですが、一般的に言われる「オタク趣味を持った人」と一括りにしちゃうのが間違いだったんですけど…
と、私のミスはさておいて経験からの詳細な分析や考察など、私自身勉強になる部分がとても多かったです。改めてありがとうございました。
>>3=>>4です。何度も長文、コメント失礼します。
結局は「ヲタク」の社会的な定義が曖昧な故だとは思うんですが。その上であくまで個人的・勝手に定義すると、ただ単にその趣味が好きなだけの人間は「ヲタ」と呼ぶべきではないのかなと思います。そういうのはタグ付けもされないような「~~が好きな人」「~~に理解がある人」、もう少し入れ込んでれば「ファン」、更に重度で「マニア」ぐらいが適切かと。
趣味に入れ込むあまりに、主義思想や言動、人間関係や衣食住など社会生活にまで深刻な悪影響が出てしまってるのを「ヲタク」と定義するのが適切なのかと。
少なくともそう定義すれば、ヲタクがヤフコメやSNSやまとめブログで声高々に主張する「ヲタク差別」も、「差別」ではなく一定の合理的かつ正当な根拠を持った「区別」になります。
コメントありがとうございます。
それは確かにそうですね。時代の変遷で「ヲタク」と呼称するハードルが下がったのは明らかな部分があると思いますが、「オタク的趣味」と「オタク」はきっちりと分けたほうが良いように感じます。
そして「区別」と「差別」の部分もその通りなのですが、やはり前回おっしゃられていたように「被害者意識」というものを理解出来ていない事が現状で、彼らの険しさを物語っていると思います。
ほとんどの部分、著者様の意見に同意します。
が、一つ大きな見逃しがあります。
ではなぜヲタはコミュ障なんでしょうか?そして、なぜウェーイ系はコミュ障じゃないのですか?
これは、ただの個人の生まれながらの資質なんではないですか?
コミュ障かコミュ障でないかは、生まれつきそうだったからそうだとしか言いようがなく、コミュ障はその名の通り障害、生まれつきの障害なんだと私は思っています。
私自身コミュ障のヲタ少女でしたが、顔wと頭がそこそこよかったため、普通に結婚をして現在は子どももいます。もし顔も頭も悪かったらどんな人生を歩んでいただろうかと思うと、正直ぞっとします。(でも、いまだにコミュ障で、ママ友はほとんどいませんが。)
でも、私が顔と頭がよかったのは、私が努力したわけではなく、生まれつきよかったんです。
ヲタのことを、努力しないくそ扱いにするのは、どうしても抵抗があります。
ヲタの人権活動?をしている人の話ですが、ヲタのほとんどが、どうやら発達障害を抱えているらしいです。障害を抱えつつ、誰にも手助けしてもらえなかった人たちといえるのではないでしょうか。
だからといって、彼らがそのままでいいとは思ってません。社会人として生きていくために、ぜひとも人の意見を聞き、受け止め、改善していく必要はあると思ってます。
オタクは生きてるだけで害悪なので屠殺しましょう
はー……オタクきもいなーと思ってたら、ここに行き着いていました……。
でも少し可哀想になってしまいました。自分は、オタクが他者を排斥するような「自称玄人」=にわかは消えろ、という趣旨の発言を聞いてイラッとしたのですが、自分に自信がないことがそこに直結していると分かると、ちょっと可哀想になりました。冷静に話してみると、自分のことをどう思っているか訥々と告白してくれることもありますし、よくある「笑顔ギレ」で返されることもあります。時が経てば、自分の失敗を思い返して一念発起して、自分磨きにチャレンジする人もいると思います。
自分も失敗を受け止めて前に進めるか、いつまでそれができるのかわかりません。奇妙な緊張感が毎日に流れていて、こんな緊張感が本当は大事なのかな、と思ったりします。
まあ、あんまりカッカせずに生きようと思います…。
読んでいて非常に耳が痛いと思いました。
FGOの記事からきてブログの記事をほとんど読ませていただきました。
自分も含めて世間一般的にオタクに分類される人間はやはり成功体験に乏しく自信のないが故にオタク的な行動を取ってしまうのではないかと思いました。
ときーさんはブログの中で度々強い言葉を使いますが私のような流されてオタクやっているような人間からすると自分に自信を持って発言しているからこそなんだと感じ、羨ましく感じます。
これからも面白い記事期待しています。